基本的な『片手腕立て伏せ』のやり方の動画

2016年2月7日

こんばんは、「ブログ管理人」です。

以前、書いていた『片手腕立て伏せ』ですが
簡単な動画を作ってみました。

超基本的な『片手腕立て伏せ』になります。

こちらです。

見て頂ければ分かるように、ここで
意識することは、主に以下の点です。

 

1 体は床ギリギリまで下げる
2 体の向きは床と平行を保つ
3 動作の途中で体をひねったりよじったりしない。

 

この3つを守るだけで、『片手腕立て伏せ』の負荷は
格段に上がるます。

 

何も考えずにするときと比較すると“雲泥の差"ですね(^’^)

例えば、ここでは床ギリギリまで下げるのですが
ここで、5センチほど離しただけでも、かなり楽です!

顎だけギリギリ下げても意味はありません。
大胸筋がギリギリのところまでです
(目安は、床までの間が2~3センチ以内ですね)

ここでも、体が斜めになってしまうと
それだけでも、かなり楽になってしまいます。

 

このサイトで何度も説明しているように
真っ向から重力と戦うのです。

 

ここで体を斜めにしてしまうことは
その力を「いなして」いることになります。

勿論、この方法が出来ない方はそれでもOKですよ!

この方法は、『片腕腕立て伏せ』をする上に
非常に基本的なものであると同時に
とても高負荷となるものです。

 

大胸筋のみならず全身の筋力も必要になってきます。
この動きが出来れば、そこそこの筋力は付いてきたと
考えていいのではないでしょうか?

是非、試してみてくださいね♪

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