基本的な『片手腕立て伏せ』のやり方の動画
こんばんは、「ブログ管理人」です。
以前、書いていた『片手腕立て伏せ』ですが
簡単な動画を作ってみました。
超基本的な『片手腕立て伏せ』になります。
こちらです。
見て頂ければ分かるように、ここで
意識することは、主に以下の点です。
1 体は床ギリギリまで下げる
2 体の向きは床と平行を保つ
3 動作の途中で体をひねったりよじったりしない。
この3つを守るだけで、『片手腕立て伏せ』の負荷は
格段に上がるます。
何も考えずにするときと比較すると“雲泥の差"ですね(^’^)
例えば、ここでは床ギリギリまで下げるのですが
ここで、5センチほど離しただけでも、かなり楽です!
顎だけギリギリ下げても意味はありません。
大胸筋がギリギリのところまでです
(目安は、床までの間が2~3センチ以内ですね)
ここでも、体が斜めになってしまうと
それだけでも、かなり楽になってしまいます。
このサイトで何度も説明しているように
真っ向から重力と戦うのです。
ここで体を斜めにしてしまうことは
その力を「いなして」いることになります。
勿論、この方法が出来ない方はそれでもOKですよ!
この方法は、『片腕腕立て伏せ』をする上に
非常に基本的なものであると同時に
とても高負荷となるものです。
大胸筋のみならず全身の筋力も必要になってきます。
この動きが出来れば、そこそこの筋力は付いてきたと
考えていいのではないでしょうか?
是非、試してみてくださいね♪
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