腹筋ローラー(立ちスタイル)の基本的な方法
こんばんは。ブログ管理人です。
以前、"膝立ちスタイル"での「アブローラー(腹筋ローラー)」
の方法はこのブログで説明しましたね。
なので、今回からはより負荷の大きくなる、膝を付けない
“立ちスタイル"での「アブローラー(腹筋ローラー)」の
方法をご説明していきましょう。
この記事の最後には動画でも説明していますので、
記事と合わせてそちらも参考にしてみてください♪
ちなみに、「"膝立ちスタイル"アブローラー(腹筋ローラー)」に関する
過去の記事はこちらです
→アブローラー(腹筋ローラー)の基本的な使い方
→アブローラー(腹筋ローラー)の基本的な使い方(動画)
→腹筋ローラーを肩(三角筋)に効かせる方法
→腹筋ローラー効果を倍増させる方法!
→腹筋ローラーの効果的なトレーニング方法(動画)
→腹筋ローラーなら短時間でも腹筋・背中・腕・体幹トレが出来る!
→腹筋ローラーと他の筋トレを複合させる♪
→腹筋ローラーと他種目の筋トレを複合させて効率UP!
それでは立ちスタイルにおける
腹筋ローラー(アブローラー)の基本的なやり方です。
まず。基本的な動きです。この体勢からスタートします。
そして、前方に体を伸ばしていきます
体が床に着くギリギリのところまで伸ばします(出来れば)
そして、そこで一瞬止まり動作を切り返して、再び元の体勢まで戻ります。
基本的なやり方というものは、膝立ちスタイルと全く同じです。
腰や背中を痛めないようにするには以下のことに気をつけて行うようにしましょう。
1 手首を上方に返さない!
2 腕はまっすぐに伸ばさない!
3 頭を上げない!
4 背中を反らせない!
つまり、別の言い方をすれば、
1 手首は「猫手」のような状態にする
2 腕全体の関節を多少曲げておく
3 頭は上げず、床を見る感じで
4 背中は反らせず、真っ直ぐをキープ
となります。
体全体の筋力でガチっと固めましょう
この体勢をキープしておけば・・・
潰れても、怪我するリスクは低くなります。
逆に、
・手首を上方に返している
・頭を上げている
・背中を反らしている
つまり、下のような体勢で行うと
背中や腰を痛めるリスクが高くなってしまいます。
十分に気を付けて行うようにしましょう!
回数としては、この運動は負荷が高くなるので
そこまでしなくてもいいと思います。
特に体重の重たい人ほど高負荷な運動となりますので。
逆に体重の軽い人ほどよりやりやすいものとなるでしょう。
私の場合は、8回~10回程度ですね。
やり方によっては、負荷を軽くすることも可能ですが
今回、紹介したようなやり方で行うときにはそんなもんです♪
これで十分ですね。
ただ、この立ちスタイルでの腹筋ローラーは、
膝立ちスタイルと比較すると格段に高負荷となります。
この2つの間には結構な差があるものです。
なので、次回からは、この立ちスタイルでの「アブローラー(腹筋ローラー)」をより簡単に行う方法をご紹介します。
そして、より簡単にできるようになるトレーニング方法。
そして、より効果的な方法も順に説明していきたいと思います。
今回の方法は動画でも説明しています。
是非、こちらの動画も参考にしてみてください。
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