『片手腕立て伏せ』の回数UPの為に腹筋ローラーを利用する!

2015年4月22日

◆『片手腕立て伏せ』の回数UPの為に腹筋ローラーを利用する!

こんにちは、「ブログ管理人」です。

前回のときには、『片手腕立て伏せ』を
なかなか出来ない人のために、

「腹筋ローラー」

「アブローラー」

を利用することをオススメしましたね。

写真

こちらの記事です→『片手腕立て伏せ』をする為には腹筋と背筋の強化も!

これは、基本的は『片腕腕立て伏せ』を行うためには
腹筋と背筋などの体幹も鍛える必要があるからなのです。

 

でも、なかなか腹筋、背筋といったものって
鍛えるのが難しかったりします。

特に、これまで運動経験のない方が
急に取り組んだりしますと、腰などを痛めやすいので
要注意ですね。

その点、この「腹筋ローラー(アブローラー)」なら
手軽にできますし、

その効果も絶大なので、「ブログ管理人」としては
この「腹筋ローラー(アブローラー)」は、ほんとオススメですね。

→【楽天】人気の「腹筋ローラー(アブローラー)」

 

別に、『片腕腕立て伏せ』をするためだけではなく
日頃からの筋トレメニューの1つに取り入れてもいいのではないでしょうか?

 

 

ただし、無理は禁物です!

 

でも、注意点があります。
無理は禁物です。

この「腹筋ローラー(アブローラー)」は手軽にはできますが
やり方によっては、なかなかの高負荷となります。

方法を間違えると、腰などを痛める可能性もあるので
注意が必要です!!

この「腹筋ローラー(アブローラー)」のやり方ですが
実に簡単です。

 

両手で、「腹筋ローラー(アブローラー)」握り、
足(もしくは膝)を床についた状態で、“体全体が直線になるくらいくらいまで"前に伸び、
また、そのまま戻るという運動になります。

(これはあくまでも理想なので、最初はある程度でいいです♪)

最初は足をついた状態(両足立ち)では、なかなか
難しいと思うので、膝立ちで行いましょう。

目安としては、膝立ちで連続30回。
両足立ちで、連続5回を目指していけばいいかと思います。

 

で、注意点なのですが、最初はあまり無理をしないということです。
体を伸ばす範囲も、ある程度でいいです。

無理して、体をピンっと限界まで伸ばしてしまうと
腰や肩を痛める可能性もあります。

体もそんなに、まっすぐにしなくても大丈夫です。
(腰が折れれてもOK)

体幹や肩の三角筋なのが、徐々に強くなってきますから
慣れてきてから体を伸ばすようにしましょう!

 

特に、初心者のかたは、手首を手前に返しがちです。
そうすると、腰がのけ反りやすくなり、痛めてしまうこともあります。

手首は、「手前に返す」のではなく
ちょっと「猫手」っぽくした状態のほうがいいですね。

イメージできますか?
ちょうどいいい動画がyoutubeでありましたので、
こちらを参考にしてみてください!

では、皆さん、この「腹筋ローラー(アブローラー)」で
しっかりと体幹を鍛え、『片手腕立て伏せ』が
完璧に出来るようになってしまいましょう!

 

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