“筋トレ”効果のある『腕立て伏せ』の回数とは?

2015年2月21日

◆大胸筋の筋トレに、効果のある
  『腕立て伏せ』の回数とは?

こんにちは、『大胸筋大好き人間』の「ブログ管理人」です。
というのは冗談ですけどね(笑)

まあ、冗談ではないか・・・ホントに好きですからね、大胸筋。

あ、でも、大胸筋以外も好きですよ♪

でも、大胸筋って、けっこうすぐに効果の見られる筋肉の
1つだと思うんですよ。

やはり筋トレを行う上で、自分の筋肉の発達具合いを 確認できると、
モチベーションにも大きな変化がありますからね。

その大胸筋を自宅で鍛えようとしたときに 一番手軽に取り組める筋トレ方法が、『腕立て伏せ』なんですよね。

しかも、手軽とはいえ、その筋トレ方法は沢山あり
その鍛え方によっては、ほんとにバリエーション豊かな
トレーニングとなるのです。

だからこそ、このサイトでも、『腕立て伏せ』について これだけたくさん書いているのです。

一体、いつまで、この『腕立て伏せ』だけで、持たせるのか??

なんて思っているかたも、もしかしたらいるかもいしれませんね(*^_^*)

まあ、そこは我慢してくださいm(_ _)m

このサイトも、現段階では文字ばっかりのサイトですが
徐々に写真動画もUPしていきたいと考えていますので♪

ところで、『腕立て伏せ』の回数ってどうなの?

さて、ここまで、このサイトの記事を読んでくださった方の中には、
もしかしたら、こんなことを考えている方もいるかもしれません。

「腕立て伏せのやり方が大事なのは分かった」
「じゃあ、それを何回すればいいんだ?」

ってことです。 どうでしょうか?

早速、結論を言いましょう。

何回でも良いです。
正しい基本的な方法で、出来る限り行ってください!

ということです。

『腕立て伏せ』の基本的はやり方については こちらの記事を参考にしてみてください。

“正しい”腕立て伏せのやり方とは?
大胸筋上部を鍛えられる「腕立て伏せ」とは?
→片手腕立て伏せの「超基本的な」やり方とは?
→「片手腕立て伏せ」を完璧に行うまでの”コツ”とは
→こんな『片手腕立て伏せ』では、効果がない!?
→『片手腕立て伏せ』をより”簡単な”やり方にする

上記の記事では、片手での腕立て伏せを例にしているのも ありますが、
基本的な考え方としては全部一緒です。

基本は、

1 体の動きが、床に対し垂直に上下に動く (理想は・・・)
2 重力から逃げていない
3 途中で力が逃げていない

という3点です。

動き的には、こんな感じですね!

(本当に細かく言ってしまうと、この動きでも体の動きは地面(床)に対し、
垂直ではありません)

 

この基本を押さえておく限り、あとは限界まで
行って下さい。

限界というのは、もう1センチたりとも動けないくらいまでです(笑)
回数は関係ありません。

もし、5回で限界ならそれでOKです。

もし、30回ほど出来てしまうなら、
上記の基本も守りつつ さらに動作全体の動きをゆっくりと行って下さい。

特に、体を下げるときです。

疲れてくれば、体を上げる動作のときには
自然とゆっくりになりますが、体下げるときに どうしても力が抜けがちになります。

常に体に負荷がかかるようなイメージです。 それを3セットです。

これ、簡単に書いてしまっていますが 結構キツイですよ♪

これだけでも、かなり大胸筋が鍛えられることは 間違いありません。

頑張って行ってみてください!