腕立て伏せの回数と年齢って関係あるのか?

◆『腕立て伏せ』の回数と年齢って、関係性があるのか?

こんにちは、「ブログ管理人」です。

このサイトは、「大胸筋」が大好きな、私が
大胸筋の鍛え方や、その方法などを紹介しているものです。

一応、元プロスポーツ選手です。
超~~マイナーなスポーツなんですけどね。

おそらく人に言ったら、そんなマイナースポーツでも
プロなんてあるの?

って感じでしょうね。

 

ですが、私ももう40歳を超えてきました。

さすがにここ数年は大したトレーニングもしていないので
筋肉のほうもかなり衰えてきましたね。

とはいっても、通常の40代の方から見れば
まだ筋肉あるほうでしょう(笑)

ちなみに今現在の私はこちらです!

 大胸筋2

でも、筋肉って、正直、年齢はほとんど関係ないと思ってます。

現にボディーボルダーの方とは
50代、60代でも、超ムキムキの方もいますし。

人によっては、20代、30代のときよりも
40代のほうが筋力が増しているという人も多いでしょう。

 

これは、継続して筋トレしているからです。

だから、もし、今現在、『片手腕立て伏せ』はもちろん
通常の『腕立て伏せ』すらろくに出来ない・・・

もう年齢が、そこそこだから今からじゃ遅い・・・
なんて思っている方もいるかもしれません。

でも、安心してください。
きちんと継続していけば、必ず出来るようになります!

その回数も次第に伸びてくるでしょう。

というか回数は問題ではありません。
以下に高負荷の腕立て伏せを実践しているかが重要なのです。

 

 

そもそも腕立て伏せの回数って意味ないもの!?

 

そもそも、この腕立て伏せの回数ってものが
あまりにも曖昧です。

よく、何かの調査において、「年齢別の腕立て伏せの平均回数」
なんてデータがありますが、

あれは全く意味がありません。

 

だって、このサイトでも説明しているように
『腕立て伏せ』って、本当に色々な動きができてしまうのです。

なので、そのやり方、動作の仕方によって
使う筋肉は勿論、その負荷もまるで異なってきます。

私だって、同じ『腕立て伏せ』ですが
やり方によっては、100回でも200回でも出来ますが、

意図的に、きちんとして「基本的な高負荷」の腕立て伏せなら
30回程度しかできないものもあるのです。

 

なので、回数じゃないです。

回数を求めるのなら、あくまでも「同じ動作をしている」という
条件下でなけれな意味がないのです。

皆さんも、腕立て伏せを行うときには
回数を求めるのではなくて、まずは動作に意識を集中させましょう。

回数を気にするのは、動作のあとからでいいです!