『1レップ2秒の腕立て伏せ』の数に挑戦!
◆『1レップ2秒の腕立て伏せ』の数に挑戦!
こんにちは、先日は、基本的な『腕立て伏せ』の
最大回数に挑戦してみました。
こちらですね→『腕立て伏せ』の数に挑戦!(基本的フォームにて)
今回は
『1レップ2秒の腕立て伏せ』の数に挑戦します!
前回の動画の時の記録は60回。
まあ、このやり方だと、こんなものでしょう。現状は(~_~メ)
これで、途中で、少しでも動作を止めて
筋肉に休息を与えるとかなり数は違ってきますけどね。
この回数をこなすという「腕立て伏せ」というものは
筋肥大という観点ていうとほとんど意味はないものとなります。
やればやるほど、できる回数はどんどん増えていきます!
ただし、この場合は筋持久力が向上していくことになります。
筋肉はほとんど太くはならないでしょう。
太くなるとしたら、もうそれ以上出来なくなった最後の1回で
死に物狂いで、なんとか足掻いてみる・・・といった時くらいだと思います。
(まあ、それでもたかがしれているかもしれませんが・・・(~_~メ)
さあ、では今回は1レップの動作に2秒をかけて行う
『腕立て伏せ』での回数に挑戦したいと思います。
1レップというのは、腕立て伏せにおいて、体を下げてから
挙げてくるまでの1回の動作のことです。
さらに、体を下げるときの『ネガティブムーブメント』の際には
ゆっくりと下げることにします。
これによって、体をさげるときにも重力を戦うことになりますので
大胸筋にもさらに負担がかかることになります。
こちらの記事でも説明していますので
イメージがつかない方は参考にしてみてくださいね。
◆いざ、挑戦!
まあ、普通に考えたら、こちらの方法のほうが
回数は劇的に少なくなりますね。
今回のルールとしては、
「フォーム」は基本通りで
1 手の幅は、肩幅よりも若干広め
2 体は真っ直ぐを保つ
3 腰などは曲げない
「動作」としては、
1 体は床ギリギリまで下げる
2 体を下げる時の『ネガティブムーブメント』の時には
ゆっくり下げる
3 腕、肩はロックさせない
4 休憩はしない
5 1レップにかける時間
『ネガティブムーブメント』ー約1.5秒
『ポジティブムーブメント』ー約0.5秒
としました。
この時間計測には、スマホのアプリを使います。
多少のズレはあると思いますが、そこは適当で(笑)
1レップ2秒に追いつかなくなった時点で終了です・
さて、今回は何回できるでしょうか?
動画はこちらです
38回でした(笑)
やはり一気に乳酸が溜まってきます。
前回の時と比較して一気に数が減ってしまいました。
でもそれだけ大胸筋への負荷が増したとも考えられますね!
こちらも是非挑戦してみてください!
次回は、『1レップ4秒の腕立て伏せ』の数に挑戦したいと思います。
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