大胸筋上部を鍛えられる「腕立て伏せ」とは?
◆大胸筋上部を鍛えられる「腕立て伏せ」とは?
こんにちは、「ブログ管理人」です。
皆さん、筋トレの調子はどうでしょうか?
最初はけっこうシンドイと思いますが、
少ない回数でもいいので、頑張って継続しいきましょう!
最初のうちは、休息に関してはそこまで
意識しなくてもいいと思います(*^_^*)
筋トレの中級者以上となってきたり
もしくは、真剣な競技スポーツに取り組んでいるようなら
筋肉の「超回復」を意識した筋トレ頻度というものを
考えなければいけません。
でも、このサイトでは、とりあえず初心者向きに今は書いているので
最初のうちは毎日でもいいくらいですね。
頑張ってください。
そのうち、自分の体に現われてくる変化に気づくでしょう!
ところで、前回紹介した『膝立て腕立て伏せ』ですが
その方法は、全体的な負荷を上げると同時に
大胸筋の上部をさらに意識したトレーニング方法にもなります。
この大胸筋の上部とは、つまり上の首に近いほうです。
ここに筋肉があると、男性の場合、かなり胸板が厚く見え
見た目的にも、一層たくましく見えるものです。
前回の記事はこちら→大胸筋の筋トレ 【腕立て伏せ】もっと負荷をあげるには?
さらに負荷を上げたいのなら、ゆっくり行ってみましょう!
この『足上げ腕立て伏せ』(Decline push up)をすることにより
通常の腕立て伏せよりも、
かなり大きな負荷がかかるのは試した方には理解できるでしょう。
しかも、大胸筋の上部に負荷がかかるので、
これまでの腕立て伏せでは、あまり効いてこなかった部位の
筋肉に刺激がいきます。
普通の腕立て伏せでは物足りなくなったかたは
是非、こちらの足上げスタイルのほうにステップアップしましょう!!
そして、さらに、負荷をあげたい!
と感じるなら、この方法がおすすめです。
簡単ですが、かなりきつくなります!
方法は簡単です。
動作全体をゆっくり行ってみてください!
体を下げる際にはだいたい4~5秒ほどかけて行います。
そして、体を上げてくる際にも、やはり4~5秒ほどかけてゆっくり上げてきます。
注意点としては、
動きが止まる瞬間を作らないこと!
です。
体を下げきったら、そこで止まらずに
ゆっくりと動きながらもすぐに体をあげます。
体が上がったときにも同様です。
筋肉への負荷を常に感じながら、動作を続けます。
これ、かなりキツイです。
きとんと行えば、通常の腕立て伏せが30回できる人でも
この方法だと10回も出来ないかもしれませんね。
でも、筋肉に負荷を与えるという点では
効果てきめんです。
是非、トライしてみてください!
「ブログ管理人」の本日の様子です。
今回、紹介している腕立て伏せの筋トレ方法を
たった20回したあとのもの。(けっこうキツかった・・・笑)
まだまだですね。鍛え直しますよ!!
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