「腕立て伏せ」で腹筋が筋肉痛・・・

2015年2月6日

◆「腕立て伏せ」で腹筋が筋肉痛・・・

お早うございます、まだまだ続く
『腕立て伏せ』講座です。

切りいいところで、話を終わらせようとも思うのですが
なかなか終わらないものですね。

まあ、良いとしましょう(笑)

 

このサイトは、主として「大胸筋」の筋トレ、鍛え方を
紹介していくものなので♪

「大胸筋」を鍛えるためには、やはり「腕立て伏せ」は
基本的なトレーニング方法となってくるものです。

なので、地道に少しずつ話を展開してければいいかなと
思っている「ブログ管理人」なのです。

 

こうなったら、日本で1番進行の遅い「筋トレブログ」でも
目指していこうかな~~~(*^_^*)

 

ま、そんなころはどうでもいいのですね。
本日、話題にすることは、

腕立て伏せをしている際の、腹筋の筋肉痛です。

 

通常の腕立て伏せで、腹筋に筋肉痛が起こる人は・・

通常の腕立て伏せで、腹筋に筋肉痛が起こる人は・・

これは・・・ちょっと失礼な言い方になってしまう
可能性もあるのですが、

かなりの運動不足です(;O;)

 

通常の腕立て伏せを行っていて
腹筋に筋肉痛が起こってしまう方は、

普段から腹筋を始めとする主に
体幹の筋肉を使っていない証拠になります。

 

これは、運動不足というよりは
おそらく普段の生活において、体幹(腹筋)を
使うことができていないのです。

 

人によっては、無意識の状態でも、何気に
体幹の筋肉を上手く、微妙に使い普段の生活を送っています。

特に、一流のスポーツ選手のなかには
そういった意識を持って、普段の生活を送っている人もいるでしょう。

まあ、そこまで高い意識を持っている人は
少ないと思いますが、それでも腹筋、背筋というものは
普段の生活において何気に使うものです。

 

なので、普通の腕立て伏せをしただけで、腹筋などが筋肉痛に
なってしまう・・・

こういった人は、まず普段の生活の中で

「全ての動作」において、腹筋と背筋などの体幹の筋肉を
意識して動いてみてください。

 

別に「筋トレしよう」なんて、思わなくてもいいです。
動作をしている中で、意識するだけでいいです。

「今、腹筋を使っているな」
「今、腹の横の筋肉に力が入っているな」
「この動作では、背筋を使ったな」

なんて程度でいいです。
これ、なんてことないのですが、結構効果あると思います。

 

筋トレの基本ですが

「使っている筋肉を、しっかりと意識してトレーニングする」

と同じことなのです。

これをしばらく続けてみて、再度「腕立て伏せ」に
挑戦してみましょう。

しっかりと意識できていれば
以前ほどの腹筋などの筋肉痛はおこらないはずです。

特に、筋トレ初心者のかたは、是非参考にしてみてください!

【関連記事です】

→基本的な腕立て伏せの方法
→大胸筋の筋トレ【腕立て伏せ】その種類は多様!