大胸筋の鍛え方 『腕立て伏せ』の可能性！
◆大胸筋の鍛え方 『腕立て伏せ』の可能性
こんにちは、大胸筋をこよなく愛する男
「ブログ管理人」です。
前回の記事では、大胸筋の筋トレとしての
【腕立て伏せ】の基本的な種類について説明しました。
こちらの記事です→大胸筋の筋トレ【腕立て伏せ】その種類は多様！
具体的には、以下の４つを『腕立て伏せ』の
基本的なものとしています。
◆【基本的な腕立て伏せ】
→ホントに正真正銘、基本的な腕立て伏せの方法
◆【膝立て腕立て伏せ】
→筋力の少ない女性向き
◆【足上げ腕立て伏せ】
→もう少し負荷を増やしたい方向け
◆【片腕腕立て伏せ】
→さらに負荷を上げたい方向け
ただし、これらのものは
本当に基本的なものとなります。
『腕立て伏せ』という筋肉トレーニングには
本当に色々な「筋トレ」の要素が含まれていて、
その用途により、その種類は、非常にバリエーションが
豊かなものとなるのです。
大胸筋のみならず、全身の他の部位にも負荷をかける
ことも可能です。（応用というものになります）
そういった意味では、この『腕立て伏せ』をしっかりと
様々なやり方＆動作で、マスターすることで、
その筋力UPの可能性はまさに飛躍的に向上するのです。
それは前述したように、大胸筋のみに限りません。
全身の筋肉にも及ぶ可能性です。
「ブログ管理人」は、ボディビルダーとかではなく
あるスポーツを競技として長年、行ってきました。
なので、私が行ってきた「筋トレ」というものは基本的に、
競技に生かせるような筋肉をつけよう！
その競技に必要な筋力を増加させよう！
といった目的で行っていました。
したがって、その方法論や理論といったものは
ボディビルダーなどの、「いかに大きく美しい筋肉」を
付けるためのものとは異なっている部分も多いかもしれません。
まあ、最初の基礎的なところではほぼ一緒だと思いますが(^’^)
（特に腕立ての応用になるとまるで違うものでしょう）
そこの部分をご理解して、この「ブログ管理人」の
筋トレ方法、鍛え方というものを参考にしてもらえればと思います。
でも、この方法で、「ブログ管理人」は大胸筋の筋力のみならず
その見た目的にも、普通の人からみたら
「凄い・・・」と言われるほどにはなりました(^’^)
しかも、その筋肉は、普段は非常に柔らかいものです！
力を入れた時にだけ固くカッチカチになるのです。
これは、私が、ただ単に「大胸筋のサイズを大きくしよう」
という意図で筋トレを行ってきたのではなく、
「競技のみならず、普段の自然の動きの中にも生かせるような筋肉」
を鍛えようとしてきたからです。
普段の状態で硬い筋肉というものは
スポーツや競技においては、あまり約に立たないケースも多いのです。
というわけで、またまた哲学的な話になってしまいましたね。
なかなか話が進まずで申し訳ないですm(_ _)m
筋トレの哲学になると、どうも熱く語ってしまう「ブログ管理人」なのです。
ではでは、また次回に続けましょう。