大胸筋のみに負荷をかけるときのイメージ図

◆大胸筋のみに負荷をかけるときのイメージ図

今回は、軽く前回の記事の補足です。
理解しやすいように「イメージ図」を作ってみました!

『ベンチプレス』において、

大胸筋のみに負荷をかけるときのイメージ図と
体全身を使っている時のイメージ図です。

前回の記事はこちらです
→『腕立て伏せ』と『ベンチプレス』の違い<その6>

 

おさらいしますと、なるべく効率よく
大胸筋に負荷を与える『ベンチプレス』というものは、

・なるべく大胸筋だけで、バーベルを挙げる

・他の部分の筋肉はなるべく排除する(使わない)

ということを説明しました。

 

その時のイメージとしては、

 

バーベルの重さを、自分の体(主に背中)を通し、ベンチに伝え、
そして床に伝える。(=結局は、これが安定性になる)

床は当然動きません。そのときには「作用・反作用の法則」
働きますので、その力を床は跳ね返します。

その力を利用しつつ、大胸筋という「力点」に集約させて、

さらに、それに大胸筋から発揮する力を加えることで
バーベルを上に持ち上げる。

と書きましたね。

つまり、「トレーニングベンチ」を自分の体の延長のように
使い、体の安定性は、ベンチに委ねてしまうのです。

そうすることで、発揮する筋力を大胸筋のみ
集中させやすくします。

 

これは、ハッキリと目に見えるわけではありません。

なにしろ、目には見えない「力」というエネルギーの流れに
なりますので。

でも、日頃から、この力の伝達というものを意識している
方なら、その動きをみれば感じることができるものです。

 

というわけで、この時のイメージを視覚的に
理解できるようにイメージ図を作ってみました。

 

トレーニングベンチをしっかりと使っているイメージ

上記で説明したことを実践しているときの
イメージはこんな感じです。

  ベンチ上手く使う

どうでしょうか?
これでイメージができますか?

「バーベルの重さ」というエネルギーを自分の背中を
通してベンチの足元までしっかりと伝えるのです。

そうすることで、安定性が生まれます。

このときの自分の足元には、それほど力は入っていません。
あくまでも補助的に床についているだけです。

こういったことが出来れば、バーベルを挙げるのに使用する筋肉というのを
大胸筋に集約しやすくなるので、より効果的なトレーニングができるようになります。
(大胸筋にとって)

 

 

トレーニングベンチをあまり使っていないイメージ図

 

一方、こちらは、トレーニングベンチをあまり使っていない時の
イメージ図になります。

全身ベンチ

こういう時には、自分自身の安定性も含め
力を発揮する大胸筋という「力点」の安定性も
自分の体全体で生み出す必要があります。

必然的に、体全体の筋力を使ってしまうことになるので
こうなると、大胸筋だけでバーベルを挙げるのではなく
ほかの筋力を使ってしまうことに繋がるのです。

そうなると、大胸筋への負荷の割合が減ってしまうので
大胸筋のみを鍛えるという点では効率的ではありません。

これはこれで、いいトレーニングですよ♪

 

こういう動きのときには、
どちらかというと『腕立て伏せ』寄りの動きになりますね。

もちろん、その辺をしっかりと理解して、さらに
技術のある人なら、

体全体の筋力を駆使しながらも、
そこは安定性を補助するにとどめ、
実際にバーベルを挙げるのは大胸筋だけを使う・・・

なんてことも出来るでしょう。

ただ、今回は、『腕立て伏せ』と『ベンチプレス』の
違いを明確にするためにこういった例を使っています。

ちょっと理解するのは難しいというか・・

私の説明があまり上手くないかもしれませんね。
すみませんm(_ _)m

 

ま、とりあえずこんな感じです(笑)
まとめるといって、なかなかまとまりませんね。

では、次回は本当にまとめます♪