大胸筋上部を鍛えられる「腕立て伏せ」とは?

2015年1月17日

◆大胸筋上部を鍛えられる「腕立て伏せ」とは?

こんにちは、「ブログ管理人」です。

皆さん、筋トレの調子はどうでしょうか?

 

最初はけっこうシンドイと思いますが、
少ない回数でもいいので、頑張って継続しいきましょう!

最初のうちは、休息に関してはそこまで
意識しなくてもいいと思います(*^_^*)

 

筋トレの中級者以上となってきたり
もしくは、真剣な競技スポーツに取り組んでいるようなら

筋肉の「超回復」を意識した筋トレ頻度というものを
考えなければいけません。

 

でも、このサイトでは、とりあえず初心者向きに今は書いているので
最初のうちは毎日でもいいくらいですね。

頑張ってください。
そのうち、自分の体に現われてくる変化に気づくでしょう!

 

ところで、前回紹介した『膝立て腕立て伏せ』ですが
その方法は、全体的な負荷を上げると同時に

大胸筋の上部をさらに意識したトレーニング方法にもなります。
この大胸筋の上部とは、つまり上の首に近いほうです。

ここに筋肉があると、男性の場合、かなり胸板が厚く見え
見た目的にも、一層たくましく見えるものです。

前回の記事はこちら→大胸筋の筋トレ 【腕立て伏せ】もっと負荷をあげるには?

 

さらに負荷を上げたいのなら、ゆっくり行ってみましょう!

 この『足上げ腕立て伏せ』(Decline push up)をすることにより
通常の腕立て伏せよりも、

かなり大きな負荷がかかるのは試した方には理解できるでしょう。

 

しかも、大胸筋の上部に負荷がかかるので、
これまでの腕立て伏せでは、あまり効いてこなかった部位の
筋肉に刺激がいきます。

普通の腕立て伏せでは物足りなくなったかたは
是非、こちらの足上げスタイルのほうにステップアップしましょう!!

 

そして、さらに、負荷をあげたい!

 

と感じるなら、この方法がおすすめです。
簡単ですが、かなりきつくなります!

方法は簡単です。

動作全体をゆっくり行ってみてください!

体を下げる際にはだいたい4~5秒ほどかけて行います。

そして、体を上げてくる際にも、やはり4~5秒ほどかけてゆっくり上げてきます。

 

注意点としては、

動きが止まる瞬間を作らないこと!

です。

体を下げきったら、そこで止まらずに
ゆっくりと動きながらもすぐに体をあげます。

体が上がったときにも同様です。
筋肉への負荷を常に感じながら、動作を続けます。

 

これ、かなりキツイです。
きとんと行えば、通常の腕立て伏せが30回できる人でも
この方法だと10回も出来ないかもしれませんね。

 

でも、筋肉に負荷を与えるという点では
効果てきめんです。

是非、トライしてみてください!

 「ブログ管理人」の本日の様子です。

1月16日

今回、紹介している腕立て伏せの筋トレ方法を
たった20回したあとのもの。(けっこうキツかった・・・笑)

 

まだまだですね。鍛え直しますよ!!