【腕立て伏せの効果とは?】女性ならするべし!?
◆【腕立て伏せの効果とは?】女性ならするべし!?
こんにちは、本日は寒いですね・・・
「ブログ管理人」です。
さて、前回の記事では、大胸筋を鍛える代表的な
『膝立て腕立て伏せ』を女性が行う上でのメリットとして。
・バストアップ効果
というものを挙げました。
こちらです→「正しい腕立て伏せ」で女性ならバストアップ効果!
では、今回は、この腕立て伏せを効果的に行うことで
どうして女性のバストアップに繋がるのかを、もう少し考えていきましょう。
バストが垂れてくる原因とは?
まず、そもそも女性の胸が下に垂れてくる原因とはなんなのでしょうか?
これに関しては、「ブログ管理人」もそこまで専門家ではないのですが
そこそこは知っています(*^_^*)
勿論、本当に細かい原因となると
それらは様々な沢山の理由があるでしょう。
ここでは、一般的な範囲での
簡単なものを説明していきます。
<女性のバストが垂れる原因&理由>
1 年齢・加齢
2 体質(胸の体質)
3 筋力の低下
1~3と分けて箇条書きにしましたが
実際には、これらは密接に関係してくるものです。
まず、1の年齢と加齢。
これに関しては、おそらく誰でも納得するものでしょう。
やはり、若い女性のほうが、バストは垂れていないものです。
別にバストだけではありませんよね。
顔の皮膚にしろ、人間の体は、言ってみれば消耗品です。
時間が経てば経つほど「劣化」していくのは
これは、生き物である以上、仕方ないことです。
また、胸の中には、クーパー靭帯というものがあり、
このクーパー靭帯が胸を吊り下げている状態となっています。
年齢、もしく生活週間により、このクーパー靭帯が
伸びてきてしまうのも大きな原因でしょう。
そして、2の体質(胸の質)
実は、胸には、2つのタイプがあります。
・「乳腺質」
・「脂肪質」
の2つです。
「乳腺質」のバストというのは、
乳腺葉(乳腺)がたくさん詰まっています。
この乳が多いほど、胸は比較的固めで、
サイズが大きくても、垂れにくくなります。
欧米人に多いタイプです。
(勿論、全員ではないですが)
よくいますよね。
日本では、なかなか見ることがないようなバストをしている女性が(*^_^*)
大抵、そういった女性を見るのは、ジムだったりします。
やはり、しっかりと大胸筋を鍛えているのでしょう♪
一方、「脂肪質」のバストは
乳腺の数(割合)に比べて皮下脂肪が多いタイプです。
日本人やアジア系の女性に多いのがこのタイプです。
乳房が柔らかいので、仰向けになると
ペチャンコになったり、加齢とともに、垂れてくる傾向が強いです。
また、赤ちゃんへの授乳経験がある場合も同様です。
そして、最後が3の筋力です!
これはほんとに単純な話です。
大胸筋というものはバスト(胸)の内側にあるものです。
つまりバストの「土台」です。
この大胸筋という「土台」の上にバストが乗っているのです。
正確にいえば、先ほど説明した「クーパー靭帯」や「乳腺」など
バストを成形する他の成分(脂肪など)は
全て、この「大胸筋」という土台の上に乗っているのです。
何が言いたいのか分かりますか?
土台がしっかりしていなければ、その上の家はグラグラです。
安定しません。
土台が腐ってしまえば、その上の家はペチャンコです。
勿論、土台がしっかりした上で、その上の家(乳腺、クーパー靭帯など)
もしっかりとしていないと、美しい家にはなりません。
最終的には、全ての要素が完璧でないと
完璧な家(バスト)は不可能なのです。
でも、正直、生まれ持った体質や年齢・加齢というものは
自分ではどうしようもないですよね??
じゃあ、自分でどうにかできる部分を
なんとかするしかないじゃないですか??
そう、それが土台である「大胸筋」なのです。
大胸筋の筋トレなのですよ!!!
こう考えると、大胸筋を簡単にどこでも気軽に鍛えることのできる
「腕立て伏せ」の効果というものを理解できるのではないでしょうか(*^_^*)
ちょっと、今回は強引だったかもしれませんね。
でも、それだけ、この『膝立て腕立て伏せ』という筋トレ
エクササイズは女性にとっても魅力的なのです。
是非是非、やってみましょう!!
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