腹筋ローラー効果を倍増させる方法!

2015年5月1日

こんにちは、「ブログ管理人」です。

ココ最近は、『腹筋ローラー』の使い方をご紹介しています。

ここまでの『腹筋ローラー』に関する記事は
こんな感じで進んできています。

→アブローラー(腹筋ローラー)の基本的な使い方
→アブローラー(腹筋ローラー)の基本的な使い方(動画)
→腹筋ローラーを肩(三角筋)に効かせる方法

今回は、「腹筋ローラー効果を倍増させる方法」というものを
紹介したいと思います! 

そもそも、このサイトは「大胸筋」のサイトなのですが
どうして、この腹筋ローラーなのか(笑)

これは以前の記事にも書いたことなのですが
大胸筋を鍛えるための「腕立て伏せ」の中には、その負荷を高くするものとして
「片手腕立て伏せ」というものがあります。

この「片手腕立て伏せ」というものは、大胸筋への負荷を
高めるものなのは間違いないのですが、

きちんと正しいやり方でおこなうと
体幹にもかなりの負荷がかかってくるものとなるのです。

具体的な方法は。このサイトでも説明しているので
よかったらサイトマップのほうから「片手腕立て伏せ」の
項目を参考にしてみたください♪

動画でも説明しています
→基本的な『片手腕立て伏せ』の動画

 

で、この片手腕立て伏せをきちんと行う為には
体幹の強化が必須なわけですが、そのために
この『腹筋ローラー』というものが、非常に有効なものなのですね(^O^)

 

 

■腹筋ローラー効果を倍増される方法!

 

この『腹筋ローラー』の基本的な方法は、前回の記事で
説明していますので、そちらを参考にしてくださいね。

で、今回は、この『腹筋ローラー』を通常の方法よりも
もっと効果的、効率的にトレーニングできる方法を紹介します。

これを実践している人は、少なからずいるとは思うのですが
なぜか記事や動画にしている方はあまりいません。

もしかしたら私のリサーチ不足かもしれませんが(笑)
それでしたらすみませんm(_ _)m

まあ、でもこのサイトでも紹介しておきますね。

では、早速いきましょう。

実はとっても簡単な方法です!

通常の『腹筋ローラー』の場合は一連の動作として
こんな流れになりますよね。

1 この体勢から
1

2 体を伸ばして
2

3 また戻る
3

これはこれでいいのですが

実はこの運動って、この動作の中に「休憩」
含まれているのです。

どの部分だか分かりますか?
簡単ですよね。

そうです。体が起き上がってきた部分です。

実は、やってみれば理解できるのですが
この体が起き上がってきたときって
全然楽チンなのですよね(笑)

つまり体が伸び始めて、腕や体幹などに負荷がかかって来ます。
伸びきった状態で、その負荷はほぼMAXに近いでしょう。

そして、体を起こした状態では、その負荷というものは
限りなく0に近いです。

だったら、この「楽チンな部分」をなくしてしまえば
トレーニングとしてはもっと「ハード」になってくるわけです。

具体的には、体を全部起こさずに、楽になってくる直前で
また体を伸ばし始めてしまうのです。

つまり、下の段階まで戻ってきたときに、再び体を
伸ばし始めるのです。ここで動作を切り替えるわけです。

WS000000

こうすることで、筋肉が「休憩」できる時間帯を無くしてしまうのです!

見た感じの動作としては、動きが小さくなってしまうので
そんなに効果があるようには見えないと思うかもしれません。

でも、全然違います!!!

やってみてください!!
まるで別物になりますよ♪(特に初心者には)

しかも、この方法だと同じ回数でもより短時間
行えてしまいます。

おそらく半分以下の時間で同じ回数をこなせてしまうでしょう。

より高い負荷を、より短時間で行えてしまう!

非常に効果的で効率的な
『腹筋ローラー』のトレーニング方法になります。

とっても簡単でシンプルなのですが
その効果はなかなかのものがありますので
是非、試してみてください(^O^)

これは、見た目には、前回紹介した「腹筋ローラーを肩に効かせる方法」にも
似た感じになりますが、その動きと実際にかかってくる負荷は、全くの別のものです。

今回、紹介した方法のほかにも
『腹筋ローラー』をもっと効果的にするものはたくさんあるでしょう。

このサイトでも機会あったらどんどん紹介していきますね♪

次回は動画でも紹介したいと思います。

こちらです→腹筋ローラーの効果的なトレーニング方法(動画)