筋トレに無理は禁物です♪特に初心者は。

こんばんは、ブログ管理人です。

本来は、今回は前回の続きで、「腹筋ローラー」について
書こうと思ったのですが、予定を変更します(^_^;)

実は先日、私の友人が怪我をしてしまいました。
その友人は私と同じ競技をしている人で、今も現役です。

その友人は、トレーニング中に怪我をしてしまったのですが
全治2ヶ月もの怪我をしてしまいました。

そして実際に再び競技ができるようになるまでには
半年かかるそうです。

半年というのは競技者にとって非常に長い期間になります。
ましてや大きな大会のタイミングによっては
その後の選手生活にも大きく影響してくるものです。

其の友人は、選手としては、そこまで筋力が強いほうではありませでした。
そして、それがもとで怪我をしやすい面もありました。

なので、怪我をしにくい体にしようとして
必死に筋トレにも励んでいたのです。

結果的にその筋トレによって怪我をしてしまったことによります。

 

これは何も競技者だけでなく、普通に筋トレをしている
私達の身にも十分に起こりうることです。

鍛えるために筋トレをしていて、それで怪我をしてしまっては
なんの意味もありません。

逆にリハビル中に
筋肉が退化してしまう可能性もありますからね。

怪我をしないためには、どうすればいいのか?

これは簡単です。

決して無理をしないことです!

単純です。

特に筋トレを始めた最初の頃には
ヤル気のある方だと、早く結果を出したいために
無理をしがちです。

無理をして重めの重量にチャレンジしてしまったり
体の使い方もまだ未熟なのに、無理な体勢で重めの重さを扱ったりと。

特にヤル気があって一人でトレーニングをしている人は
こういった傾向になりがちです。

私がこうでしたから(笑)

自身の筋肉がついてきて、筋力も増してきて
さらに体の使い方も上手くなってきたら、「無視できる範囲」というものも広くなってきます。

そうなってくれば、多少、無理をしてもその人にとっては、
“許容範囲の安全な無理"となってくるものです。

なので、自然とそうなってくるまでは
無視をせずに少しづつ進化していきましょう!

特に私のように40代になってきた方は
無理は禁物というか厳禁です(笑)

 

継続できてなんぼの筋トレですからね。
あ、でも単なる筋肉痛は無理ではないですからね(笑)

ではでは。
安全に楽しく筋トレしていきましょう!